Patrappi annex

おきにいり

FUJIFILM　FinePix　F420
パトラッシュの写真の中で、私がもっとも気に入っている写真である。
コンデジで遊び半分に撮った写真なんだけれども、パトラッシュの人柄（犬柄？）がとてもよくでている。
なんといっても、この怠惰でやるせない表情が、彼の持ち味なのである。
その後、D50で似たような写真を何枚も撮ったが、
これよりきれいな写真はいくらでも撮れても、これを超える写真が撮れない。
きっと、肩肘張って、気合い入れて撮ってるのがいけないんだろうなぁ。

2100

Nikon　D50＋Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8D

私のＩＤはmuto2100であるが、
今日はその2100の意味について。

上の写真の腕時計、BLANCPAINのアクアラングという。
私の愛用時計であるが、この時計が2100シリーズと呼ばれていることからmuto2100というＩＤにした。
（本当はmutoが良かったけど、もう使われてたからね）
2100シリーズという名称は
「２１世紀」
「１００時間パワーリザーブ」
「１００ｍ防水」
「１００日間精度・耐久テスト」
という意味から付けられているそうだ。
裏スケなので、裏を覗くとフレデリック・ピゲ社のcal.1151というきれいな機械が一生懸命動いていて、
見ていて飽きない。

購入したのは５年前。
入社以来、１０年間続けてきたある仕事で、やっと自分が納得する結果が出せたので、
自分へのご褒美として購入した。

さすがに５年も使っているとずいぶん傷が目立つようになったが、それもまた良し。
一生モノの時計なので、これからもずっと私の腕で時を刻み続けてもらおう。

さむい

Nikon　D50＋Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8D
ＴＤＬ（東京ディズニーランド）に行ってきた。
うちのカミさんは、以前からとても楽しみにしていてご機嫌だったが、
興味のない私にとっては、ただひたすらに寒いだけであった。
エレクトリカルパレードも綺麗なのだが、とにかく寒い。
これで、駐車料金・入場料・食事代・おみやげ代と、〆て２万円強。
なんと、安い単焦点が１つ買えるじゃないか！
金がもったいねー、としみじみ感じた。

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毛

Nikon　D50＋Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8D
ゴールデンレトリーバーは家の外で飼っている人が多いみたいだが、
うちは家の中で飼っている。
家の中で飼っていて、一番嫌なのは「毛」。
とにかくすごい。家中毛だらけである。
うちのカミさん曰く、これでも毎日掃除機をかけているそうだ。
とくに体を洗った後の数日間は、とんでもない状況になる。
よって、わが家では、まず黒系の服は誰も着ない。
エチケットブラシとガムテープは必需品。
自分の衣類が毛だらけなのをみると、つい外で飼いたくもなるけど、
こうやってクッションで気持ちよさそうにしているところをみると、仕方ないよなぁ、と思う。

白髪

Nikon　D50＋AF-S VR Zoom Nikkor ED 24-120mm F3.5-5.6G
大型犬の寿命は小型犬より短くて十年ちょっとだそうである。
うちの犬も７歳くらいから顔が白髪で白くなってきた。
日中もクッションの上でグテーっとして寝ていることが多い。
もうおじいちゃんなのか、と思うと少し寂しくなる。