八千穂高原 ５

Nikon D780 + AF-S 35mm f/1.8G ED

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昨日の続きです。

白樺の幹とツツジの紅葉のバランスを取りながら

構図を練ってパチリ。

↑ 撮った時は「手ごたえアリ！」だったのですが

家に帰ってPCの前でこの写真を見て

ちょっとガッカリしました。

多分、言わなければ気づかないと思うのですが

白樺の中に1本、電柱が紛れています。

中央やや左奥です。

それに伴い、木々の間から電線も少し見えています。

あと50cm右に移動して撮れば

白樺の幹に隠せたのですが

撮影時は気づきませんでした。

（＾＾；

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今日UPした写真は

AF-S 35mmf/1.8G EDで撮影しています。

このレンズはMapCameraで8月に購入したのですが

なかなか使う機会に恵まれないまま

2か月が過ぎてしまいました。

やっと作例をUPすることが出来ましたが

描写は見ての通りで素晴らしいです。

単焦点なのでヌケが良く色がしっかり乗っていて

四隅までキッチリ解像しています。

歪曲・色収差も殆ど気になりません。

35mmはそれなりに多用する焦点域なので

これから持ち出す機会が増えそうです。

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Nikonは最近ミラーレスに注力していて

最新設計のZマウント用レンズが幾つも出てきました。

勿論、設計が新しい方が描写が良いのは判っていますが

私的には、まだまだFマウントで十分です。

Zマウントレンズは値段が高いですしね。

Fマウントレンズは安い中古品が多く出回っているのが

私的には大きいです。

D780を買ってまだ1年経っていませんし

少なくとも、あと２・３年はFマウントで頑張ります。

機材よりも私の技術の方が問題が大きいので。

（＾＾；