鐘山の滝

Nikon D780 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

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9月も中旬になり千葉県地方の暑さは少し落ち着いてきました。あと2週間もすれば曼殊沙華が満開になり高原の紅葉が始まります。
私の仕事の方は全く落ち着く様子が無いのですが数日は休みが取れそうなので天気予報とにらめっこしながら訪問先を吟味します。
閑話休題。今日UPした写真は富士吉田の「鐘山の滝」です。このblogではお馴染みですね。
長野方面に行った帰りに近くを通りかかったので立ち寄ったのですが既に先客がいました。
ただ、この日の鐘山の滝は水量が多く水も光芒もドバドバ状態でした。これでは風情は無いですね。
定番構図が撮影できる滝壺の手前は思いっきり水没しているので先着カメラマンの皆さんはさらにその手前の土手の上から撮影していました。でも、こうやって見ると結構危ないですね。カメラ機材を後ろに落とさないと良いのですが勿論本人も。
っていうか、この状況でそこまで寄って撮ってもカメラが濡れるだけでしょ。

実は残念なことが一つあって滝壺の手前に大きな流木が横たわっていて景観が損なわれていました。↑ にバッチリ写っていますね。あの流木が無くなるまでここでの撮影はしばらくお預けです。
いつも夏場に訪問しているので今年の秋冬の間に無くなることを祈ります。