2020年 05月 31日
小貝川ふれあい公園 2
Nikon D7100 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G
小貝川ふれあい公園 2_f0018464_16193097.jpg
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今日で5月が終わります。
風景写真家にとっては悪夢の1か月でしたね。

街も徐々に活気が戻ってきたみたいです。
ネタが欲しいマスコミが
早速クラスターだクラスターだと煽っていましたが
経済が動けば感染する確率は上がりますので
今後は確実に感染者は増加するでしょう。

そうなるとまたマスコミが騒ぎ出しますが
そもそもウイルスを完全に封じることはできません。
「正しく恐れる」姿勢が大切だと思います。
ワクチンと特効薬が完成するまでの辛抱です。


閑話休題。
今日は昨日の続きで、小貝川ふれあい公園の
ポピー畑の夜明けの風景の再現像です。

ちょいと引いた感じの構図なので大人しいですが
良い感じに現像できました。
青とオレンジの混ざった空色をキープしながら
霧を白く、花を赤く表現するのって
結構難しいんですよ。
個人的に満足の1枚です。

実は、↑ の写真は
HDR加工したみたいですが違います。
Silkypix DS Pro10の機能の一つである
「部分補正機能」を使ってRAW現像しています。

この機能を簡単に説明すると、画面を分割して
それぞれに異なるレタッチを施せるというものです。





部分補正について例を出します。

↓ これは同日に撮った夜明けの風景の撮って出しです。

小貝川ふれあい公園 2_f0018464_15194801.jpg

うーん、これは糞写真ですね。
見ていて不快な気持ちしか沸いてきません。
これをSilkypixに取り込んでRAW現像します。

↓ まずは、空に露出を合わせて現像してみます。
ついでに色もちょっと載せました。

小貝川ふれあい公園 2_f0018464_15194970.jpg

空は良い感じですが
花が真っ暗で全然見えませんね。
(^^;

↓ そこで今度は花に露出を合わせて現像してみます。

小貝川ふれあい公園 2_f0018464_15194939.jpg

ポピー畑は良い感じなのですが
今度は、雲が飛んでしまいました。

そこで部分補正の出番です。
画像の中央部の川霧の出ている場所を境にして
上部と下部で別々に調整します。

そして、調整した結果が ↓ です。
小貝川ふれあい公園 2_f0018464_16044497.jpg

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ちょっと不自然な感じに仕上がってしまいましたが
それは私の技術力の問題です。
慣れればもっと上手くレタッチ出来るはずです。

つまりはハーフNDフィルターを使うのと同じことが
PC上で出来てしまうんですね。
これは便利な機能です。

Photomatixによる露出合成と共に
今後の私のレタッチの主力機能になりそうです。

↓ 最後に、調子に乗ってもう1枚UPします。

小貝川ふれあい公園 2_f0018464_06120380.jpg
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これはtopの写真の5分前に撮った写真ですが
ちょっと味付けを変えて現像しました。
といってもWBを変えただけですが。

私は静謐さの残るtopの方が好みですが
温かみのあるこちらも捨てがたいですね。
この写真も空のオレンジと霧の白とポピーの赤が
きちんと出てくれました。

・・・・・

そろそろ私の自粛期間も終了です。
6月以降は時間を作って
撮影を再開していきたいと思います。
とはいっても、仕事も平常運転に戻るので
時間が作れるかが問題ですけどね。
(^^;

仕事も写真も2か月間のブランクがありますから
焦らず少しづつ慣らしていきます。
 


by muto2100 | 2020-05-31 16:17 | レタッチ | Comments(0)


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