2017年 08月 15日
Nikon D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR ![]() 前回の続きで「みちのく一人旅」シリーズです。 今日UPしたのは、時系列的には旅の終盤で、 秋田からの帰りに立ち寄ったついでに撮った写真なのですが、 1枚モノで、すぐにレタッチできたので紹介します。 ↑ は福島県を走っている只見線の只見第一橋梁です。 鉄道カメラマンの間では、かなーり有名な撮影スポットなので、 「只見第一橋梁」で画像検索すると、類似カットがうじゃうじゃ出てきます。 ここは川霧が出ると良い雰囲気になるので、 夕方に現地入りして車中泊して翌朝の川霧に期待しようと思い、 この日は夕方の5時半過ぎに現地入りしました。 ところが現地入りすると、 何と夕方の時点で既に川霧が出ているじゃないですか。 しかも時間を見たら、約30分後に汽車が通ります。 これは大チャンスです。 急いで撮影機材を揃え、山を登って機材をセッチングし、 汽車が通るのを待ってパチリ。 思いがけなく、待ち時間20分ほどで ↑ の写真が撮れてしまいました。 \(^0^)/ ヤッター 普段の行いが良かったのかな? もっとも、汽車を待っている20分の間に雨に降られて、 びちょ濡れになっちゃいましたけどね。(^^; 撮ろうと思っていた写真が撮れたので、 この日は、ここで車中泊するのは取りやめにして、 次の目的地に向かうことにしました。 ![]() topの写真を大幅にトリミングしました。 この時は、望遠レンズで鉄橋の周辺を切り取るか、 標準レンズで周りの風景を入れるか、かな~り迷いました。 結局、今回は周りを入れる選択をしましたが、 果たしてどうでしょうか? うーん、やっぱりこっちだったかなぁ・・・。 来年また立ち寄ろうかな。(^^;
by muto2100
| 2017-08-15 15:10
| 鉄道
|
Comments(2)
おはようございます。
どちらも好きですよ^^ 幻想的ですねぇ♪ 私も昨日、霧の中を山越えドライブ行きました。 視界は幸い走行できる範囲のものでしたが 帰り道、もっと濃くなっていたら?と心配でした。 電車に乗ってる人はどんな気持ちだったのでしょう? 線路に沿って走ればよいだけですけど、やっぱり怖いです~(笑)
kuziragumo-324さん、こんにちは。
ここは川霧が出てなんぼなので、 この日は本当に幸運でした。 いつもこんなだと良いんですけどね。 霧の走行で私が一番怖かったのが、1年前の渋峠です。 辺りが真っ白で強風が吹く中、 恐る恐る徐行運転しながら現地入りしました。 崖に突っ込んだら死にますからね。まじで。 現地入りした後も、風で車がガタガタゆれて怖かったです。 << 達沢不動滝 1 新型マール号 >> |
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