2015年 11月 10日
Silkypix DS Pro6
Nikon D300 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G
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先日、D7100からD750に撮影機材を変更しましたが、
実は、機材変更に伴ってRAW現像ソフトもリニューアルしています。

とはいっても今までと同じSilkypixです。
私はRAW現像ソフトはずっとSilkpixシリーズを使い続けています。
もう、使い続けてかれこれ9年以上になりますね。
使い続けている理由は操作が直感的で分かりやすく、不満が無いことです。
すっかり操作に慣れてしまっているので、簡単に他には移れません。
バージョンアップしても、説明書を読まずにすぐに使えるのが最大の利点です。

それで、今まではSilkypix DS Pro5を使っていたのですが、
Pro5はD750に対応していないので、Pro6にバージョンアップした次第です。
バージョンアップ料は11,232円。そこそこ良いお値段っす。
(^ー^;
これで機能的に何も変わっていなければ腹の立つところですが、
市川ソフトラボラトリーさんもそんな馬鹿な事はしません。
使ってみると、細部にわたって色々と改善されている事が分かりましたので、
昔に撮った私のお気に入りの写真のRAWデータを引っ張り出して、
現像・レタッチのやり直しをしてみることにしました。

↑ topの写真は、3年前に初めて渋峠に行ったときに撮った写真です。
とても美しい高原の夜明けの風景ですね。
芳ヶ平ヒュッテから登る煙が良いアクセントになってくれました。
これ以降、毎年渋峠を訪問していますが、これ以上の写真は撮れずにいます。

↓ 参考までに、この写真のRAW撮って出しを紹介します。
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ちょっと驚きでしょう。

逆光に近い状態なので、フレアが出まくって色がパサパサなんです。
これをSilkypix DS Pro6であれこれ弄くって、topの状態に仕上げています。
こんな加工、銀塩時代では考えられませんね。

デジタル万歳! RAW現像万歳!
ヽ( ^∀^)ノ Silkypix 万歳!

ちなみに、3年前にUPした同じ写真が ↓ こちらです。
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これは旧バージョンのSilkypix DS Pro5で現像しています。
当時の記事にも書いてある通り、あのときはこれがベストだと思っていましたが、
改めて見てみると、もう一歩ですね。
コントラストが強過ぎて、全体的に不自然な色合いで、
さらに紅葉・黄葉の色がもう一つ出ていないです。
紅葉の最盛期の晴れた朝に芳ヶ平ヒュッテから煙が上がるという、
なかなかお目にかかれない好条件の写真なので、これは勿体ないな、と思い、
露出・WB・コントラストを再調整した上で、
黄色と赤色を持ち上げて、朝日を浴びている感を出したのがtopの写真です。
なかなか良い感じに仕上がったと自画自賛です。^^

D750で撮った写真はD7100で撮った写真よりもきめ細かいです。
ただ、これはレンズを含めた機材が新しいということも理由の一つですが、
RAW現像ソフトの進化も見逃せないと思います。
昔の写真を最新のRAW現像ソフトで現像してみて実感しました。

Pro6には多くの機能が追加されており、まだ全然使いこなせていませんが、
時間を見つけながら少しずつ勉強して、
今日みたいに、昔撮った写真を再生しようと思います。

昔撮ったもう一歩な写真が生き返るのは、何よりも嬉しい事ですからね。

( ^ー^)V

by muto2100 | 2015-11-10 22:20 | レタッチ | Comments(0)


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