2015年 10月 09日
渋峠
Nikon D750 + AF-S NIKKOR ED 24-120mm f/4G ED VR(a,d)
Nikon D750 + AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G(b,c)

-a-
f0018464_6361699.jpg
↑ クリックすると大きくなります。

明日から3連休ですね。
幸いなことに、私も3連休は休みがとれたので遠出するつもりです。
何処に行くのかはナイショです。
っていうか、まだ未定です。
午後の天気予報と紅葉情報をみて複数の撮影地からチョイスします。
初めての場所と行き慣れた場所をミックスする予定です。

でもって、今日は草津白根山シリーズの最終回です。
渋峠で撮った白根山周辺の写真を紹介します。

この日は雲が多かったため美しい早朝の風景は拝めませんでしたが、
火口に雲がかかる印象的な風景を切り取ることが出来ました。

ちなみに草津白根山は、現在噴火警戒レベルが「2」ということで、
湯釜火口から1km以内へは立入規制されています。
火口付近の弓池周辺が紅葉真っ盛りなので、是非撮りたいんですけどねぇ・・・。

こればかりは仕方がありません。(^^;



 
-b-
f0018464_6532232.jpg
↑ クリックすると大きくなります。

話は変わりますが、今回の草津白根山の撮影旅行に際して、
私は機材をD7100からD750にリニューアルして臨んでいます。
当然ですが、ボディをDXフォーマットからFXフォーマットに変えると、
使用レンズに大きな影響が出てきます。

↓ 参考までに、私がDXフォーマットで主に使っていたレンズラインナップです。
(DXフォーマット専用レンズを分かりやすくするため、DXの部分の色を変えました。)

AiAF DX Fisheye 10.5mmF2.8G
AF-S DX 12-24mmF4G
AF-S DX 17-55mmF2.8G
AF-S VR 70-200mmF2.8G
AF-S DX 35mmF1.8G
AF-S VR micro105mmF2.8G
AiAF 50mmF1.4D
AiAF DC 105mmF2D

↓ それがD750レンズキットを購入して以下のラインナップに変わりました。

AF-S VR 24-120mmF4G
AF-S VR 70-200mmF2.8G
AF-S VR micro105mmF2.8G
AiAF 50mmF1.4D
AiAF DC 105mmF2D

うーん、これはまずいですねぇ・・・。
新ラインナップの不備に気づきましたか?

そうです。 DXフォーマット専用レンズを除くと、
私のレンズラインナップから広角レンズが無くなってしまうんですよね。
最広角が24mmというのは風景を撮る上でちょっと、いやかなり足りないです。
DXフォーマット時代もDX12-24mmF4Gはかなり多用してきましたからね。
草津白根山は広角側はそれほど必要としないので大丈夫でしたが、
大山千枚田や海岸・渓流の撮影では広角レンズは必須です。

そんなわけで、このままでは満足のいく撮影が出来ないので、
草津白根山の撮影旅行から帰宅してから、
広角レンズを購入するべく複数の広角Nikkorレンズの検討をしました。

-c-
f0018464_653355.jpg

それでは、まずNikkorレンズの購入候補を書き並べてみましょう。

① AF-S 14-24mmF2.8G
② AF-S VR 16-35mmF4G
③ AF-S 18-35mmF3.5-4.5G
④ AF-S 20mmF1.8G

4本とも個性的な良いレンズなのですが、それぞれに一長一短あります。
その辺を私なりに調べてみました。

① AF-S 14-24mmF2.8G
とにかく重いです。レンズ1本で1kg近くあります。
あと価格が異常に高いです。新品で20諭吉以上します。
望遠レンズ並みの重さと価格です。
その代わりに描写は完璧です。神レンズと呼ばれています。
ただ、フィルターを付けられないのはNGですね。
私はNDフィルターやPLフィルターを多用しているので、ちょいと困ります。
勿論、保護フィルターも取り付け不可です。
なので、これは常時持ち歩いてガシガシ使うという感じではないですね。
余計な気を遣いながらの撮影は面白くありませんから。

② AF-S VR 16-35mmF4G
VR付きで焦点距離も良い感じの便利ズームです。
広角端が16mmならば、私の用途としては十分です。
ただ、便利ズームなだけあって、歪曲と周辺の解像感に問題があるみたいです。
描写に問題があるというのは、流石に困りますねぇ。
これについては、ネットでユーザーの作例を見ながら検討する必要があります。
あと解放F値がF4なので、星景を撮るにはイマイチです。
ただ、それ以外はとくに不満もなく、
購入すれば、様々なシチュエーションで活躍してくれそうです。

③ AF-S 18-35mmF3.5-4.5G
設計が新しいこともあって、値段のわりに写りが良いと評判です。
ただ、4本中、唯一ナノクリ無しなのが引っかかります。
広角で撮る風景は、日の出・日の入りが多いので、逆光ばかりなんですよね。
ナノクリ無しでも逆光には強いらしいですが、どうでしょう。
さらに広角端18mmというのも、もう一息頑張って欲しかったなと感じます。
とはいってもDXフォーマットのの12-24mmとほぼ同じ画角なんですけどね。
ただ、ワイド端14・16mmの先の2本と比べると、2~4mmの差は結構大きく感じます。
あと、今回比較した4本の中で、これだけ金環レンズではありません。
私は金環は信頼の証だと思っているので、これはちょいと残念です。
でも、ズームの中では最廉価・最軽量なので、遠慮無くガシガシ使えそうですね。

④ AF-S 20mmF1.8G
描写はとにかくすんごいらしいです。
解像感があり、周辺まで歪曲が少なく、色収差も抑えられているそうです。
さらにはAFも速く、逆光にも強いらしいです。
開放F1.8なので星景写真もバッチリです。
こうやって書くとなんだか完璧なレンズっていう感じですね。
まぁ、単焦点なので当然と言えば当然なんですけど。
欠点は勿論ズームではないということ。
単焦点ではズーム比べると利便性はかなり劣ります。
さらに、20mmでは広角端としてはちょいと狭いですよね。
そんなわけで、これ1本で広角側をすべてまかなうのは流石に厳しいです。
ただ、万能ではないけれどもこのレンズが必要なシーンは確実に存在します。
このレンズでしか撮れない写真があるので、不便であっても購入したくなりますね。
値段・大きさ・重さのどれも手頃で、購買意欲をそそられます。
ちなみにこのレンズ、発売当初からかなりの人気で、
つい最近まで何処の店も在庫切れ状態でした。

-d-
f0018464_6534113.jpg
↑ クリックすると大きくなります。
 
4本を比べると、ざっとこんなです。
Nikonの広角レンズはこんな感じでどれも一長一短があり、
「これだ!」という1本が無いんですよね。
なかなか悩ましいです。

ちなみに、今回の広角レンズを買うに際しては、
D7100と3本のDX金環ズームと35mmF2Gを売却して資金繰りをし、
それを元手に購入することになります。
つまりはDXフォーマットとは完全に決別ですね。
中途半端な未練は残さず、すっぱりと切り替えます。

f0018464_6534973.jpg

それで色々と考えた末に私なりに結論を出して、
先週の日曜日の午後ですが、
新宿のMapCameraに行って広角レンズを購入してきました。

今日は長くなりましたので、
私がどういう結論を出して何を購入したのかは次回紹介します。

私の判断を、皆さんはどう思いますかね。^^

by muto2100 | 2015-10-09 07:12 | 志賀高原・草津白根山 | Comments(0)


<< AF-S NIKKOR 16-...      のぞき下 >>