2014年 11月 16日
338S1201
Nikon D7100 + AF-S VR Micro Nikkor 105mm F2.8G
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昨日・今日は晴天に恵まれて、絶好の行楽日和でしたね。
私は今週末もお仕事です。かれこれもう1ヶ月以上休んでいません。
来週末は休みが取れそうなので、天候次第ですがどこかに出掛けようと思っています。

で、今日は前回の続きです。
↑ のtasolaの革ケースのイヤホンジャック部分、何だか穴が大きすぎませんか?
実はこれ「大きくしてくれ」と私が頼んだのです。

私のイヤホンのケーブルはヤフオクで購入した手作り品なので、
イヤホンプラグが大きいです。
なので、デフォルトのままだと挿入に支障を来すので、
一回り大きくして貰いました。

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↑ イヤホンプラグを挿すとこんな感じで、丁度ピッタリです。
見た目はイマイチですが、こういうものは実用的で無くてはいけませんから、
個人的には良い改造だったと思っています。


話は変わりますが、
iPhone5からiPhone6に機種変更してから、
iPhoneに直差しで音楽を聴くことが多くなりました。
というのも、iPhone6はiPhone5と比べて音質が明らかに向上しているのです。

iPhone6のDAC(デジタル信号をアナログに変換する回路)は、
Cirrus Logic社製の338S1201というやつで、
これはiPhone6用にカスタムメイドされたDACです。
おそらくはこのDACの性能がiPhone5に搭載されているやつより、
格段に進化しているのだと思われます。

具体的には、音に厚みと張りが出た感じですね。
やや低音量が増えてドンシャリ気味になりましたが、
ドンシャリ好きな私には好都合です。
大きなディズプレイに期待して機種変更したiPhone6でしたが、
音質の向上は嬉しい誤算でした。^^

勿論、直差しよりもHP-P1に繋いだ方が音は良いです。
解像感と高域の伸びは、直差しでは太刀打ちできません。
ただ、その差はかなり縮まっていて、私的には直差しは許容範囲かなと感じています。
そうなると直差しは気軽に聴ける分、アドバンテージがあるのです。
やはり、HP-P1 + iPod Classic は何だかんだいって重たいですからね。

直差しで気軽に聴けるようになると、
次はリモコン付きの銀線のケーブルが欲しくなるんですよねぇ。
どこかのメーカーが出さないかな?

by muto2100 | 2014-11-16 20:06 | ポータブルオーディオ | Comments(0)


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