2014年 03月 25日
市原の夕景 2
Nikon D7100 + AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-200mm F2.8G
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昨日・今日は暖かかったですねぇ。
これで花粉が出なければGWみたいな陽気です。

この陽気につられてウチの近所のソメイヨシノも開花し始めました。
弘法寺の伏姫桜も、すでに3日ほど前から開花し始めております。

いよいよ桜の季節ですね。

気象条件と私の時間の都合がつけば、
今年も桜を追いかけて、あちこちに出掛けようと思っています。

で、今日は前回の続きです。
3月の上旬から中旬にかけて、市原を複数回訪問しておりました。
お目当てはここ。養老川に架かる西広橋です。
実は、この時期は、ここからダイヤモンド富士が拝めるのです。
ダイヤモンド富士は今まで一度も撮ったことが無いので、
一回くらい撮ってみたいなと思い、訪問した次第です。



 
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↑ 一度目の訪問。3月6日の撮影です。

全然ダメダメですが、この日はロケハンに来たので無問題。
川の中央部に富士山が来るのは判っていますから、太陽の位置を確認しに来たのです。
この感じだと、ダイヤモンド富士が見られるのは2、3日後くらいかな、と確認し、
この日はこの場を後にしました。


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↑ クリックすると大きくなります。

↑↓ 二度目は2日後。3月8日の撮影です。

この日は雲が多く、空の色もちょっとおどろおどろしい夕景でした。
3月6日は私一人だったのに、この日は私以外にもカメラマンが居ました。
爺様と婆様。併せて8人でした。

爺様カメラマンの一人が私の所にやって来て、
「んにちゃ、あたもだいやもふじねいか?」と話しかけられたので、
「あ、はい。」と答えると、
「んのまえ、んなばしのんばんせにったんかい?」と言うので、
「いえ、行っていません。」と答えました。
すると、さらに「んのあと、そでがんらにくのけ?」と訊いてきたので、
「いえ、そこまで拘ってはいないので行きません。」と答えました。

何言っているのか判らない方に、判るように翻訳すると、
「お兄ちゃん、あんたもダイヤモンド富士狙いかい?」
「あ、はい。」
「この前の船橋の三番瀬には行ったのかい?」
「いえ、行っていません。」
「この後は、袖ヶ浦には行くのかい?」
「いえ、そこまで拘ってはいないので行きません。」
という会話でした。^^

船橋の三番瀬はバレンタインデーの頃にダイヤモンド富士が拝める有名撮影地で、
毎年100人くらいのカメラマンが訪れます。
また、袖ヶ浦というのは、袖ヶ浦海浜公園のことで、
ここからは3月中旬にアクアラインとダイヤモンド富士のコラボが拝めます。
それを知っていなかったら、この爺様が早口過ぎて、
何を言ってるのか判らなかったですね。

人の良い爺様だったので、その後も色々と話しましたが、
どうやらこの爺様達は、ダイヤモンド富士を追いかけて、
南下しながら夕景写真を追いかけているみたいです。
今後も、太陽の位置に合わせて南下し続けて、最後は館山まで行くそうです。

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↑ この日の太陽は、富士山のやや左に落ちました。

先の爺様が
「だいやもふじなしただな。」
と話しかけてきたので、
「ええ、明日ですね。それではまた。」
と挨拶をして、この場を後にしました。


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↑ 3月9日です。いよいよダイヤモンド富士が拝める日です。
昨日の爺様達もすでに来ていて、それぞれに撮影場所を確保して準備万端です。

天候は晴れ。
富士山が見えませんが、ここから富士山までは距離があるので、
陽がある程度落ちてこないと、富士山は姿を表しません。
ちょいと雲が多いですが、このくらいあった方が良いアクセントになります。

     これは良い感じに撮れそうだぞ。

と初めてのダイヤモンド富士にドキがムネムネしてきました。

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だんだん太陽が落ちてきて・・・。

いよいよくるぞ!
ダイヤモンド富士、カマーン!


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げげっ、な、何と!




・・・ これではダメですね。失敗です。

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その場にいた全てのカメラマン達が溜め息です。
富士山は厚い雲に覆われていました。

千葉県が晴れていても、富士山周辺に雲が出ていては意味がありません。
富士山のライブビューを見ていて嫌な予感はしていたのですが、的中しました。

まぁ、最近の私はツキが無いので、こんなもんです。はい。
(^^;

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↑↓ で、悔しくて、その1週間ほど後に再訪して撮った写真がこれらです。
前回UPした写真と今日のtopの写真も、この時に撮影しました。

この日は雲一つ無かったにもかかわらず、
水蒸気が多くて富士山は顔を見せてくれませんでした。
つくづくツキがありませんね。
(^^;

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ダイヤモンド富士が撮れなかったとき、
例の爺様が「こんしろのらめんやんとこもとれるぞ」と教えてくれたので、
後日、爺様のアドバイスに従って「らめんやんとこ」に再訪することにしました。

つづく。

by muto2100 | 2014-03-25 20:28 | しくじるは稽古のため | Comments(0)


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