2012年 08月 06日
大暑の星峠 3
Nikon D300 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6G II
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前回の続きです。
陽が昇ってきて光芒が差し、棚田が輝き始めたところです。
この状況になると、太陽を入れて普通に撮ってもまともな写真にはなりません。
なので、EV0.7ステップでABK9枚連写で合成です。
出来映えを見ると、ちょっと太陽が大きくなりすぎましたね。
全体的にもっと露出アンダーに撮るべきでした。(^^;



 
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↑ 太陽を避けて、輝く棚田を切り取りました。
爽やかな夏の朝らしい風景を撮ることができました。
こういう朝に遭遇すると、なんだか生きる気力が沸いてきます。^^

ところで、今日の写真はいつもと違うレンズで撮っています。
D40レンズキットに付いてきた DX18-55mm F3.5-5.6G II を使用しているのです。
このレンズはとても廉価で、レンズキットで購入したので実売5000円程度で手に入れました。
作りがチープなので、「とりあえずレンズキャップ代わりに買っておけ」
とか言われちゃう可哀想なレンズなのですが、
色乗りが良くて解像感のある、なかなか良い描写をしてくれます。

私は、以前からこのレンズに対しては、階調表現が苦手でハイライトの粘りが無い、
という印象を持っていたので、今まであまり使わずにいたのですが、
露出合成をすることで、その弱点が目立たなくなりました。
等倍で見ると、絞り込んでいる割にはやや周辺が甘いかな、とも感じますが、
これくらいの描写をしてくれれば、私的には充分満足です。
しかも口径が52mmと小さいので、大口径72mmのDX17-55mmF2.8Gよりも、
フレアとゴーストが出にくいというメリットもあります。 ← これ結構重要。

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このレンズはAFがトロく、ボケ味などは望むべくもないので、
描写や操作感は、DX17-55mmF2.8GやDX12-24mmF4Gの方が上ですが、
この2つのレンズは、とにかくゴーストが出やすいので、
今後、逆光で露出合成を前提に撮影するときは、
DX18-55mm F3.5-5.6G II を使っていくのも有りだな、と思いました。

安レンズで良い写真が撮れると、ちょっと嬉しい気持ちになりますしね。^^



※ 内容が重複するのでコメントはこちらにお願いします。

by muto2100 | 2012-08-06 11:44 | 風景・新潟


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