2011年 12月 20日
彫刻群
Nikon D300 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G
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前回の続きです。
九十九谷を後にして向かったのが養老渓谷です。
何とも言えない、味のある彫刻群が出迎えてくれました。



  
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↑ よく読めませんが、滝の神が宿っているみたいです。

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↑ 「辛棒」って、「辛抱」とかけているのかな?

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↑ 前回訪問時も思ったのですが、「愛善和楽」って何なんでしょうね。

直訳すると
「愛することは善いことで、和やかなのは楽しいことだ」
ってう感じなんでしょうけど。

それで良いのかな?

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↑ 閻魔大王です。

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↑ なんと、おっぱい丸出しです。
彫刻群随一のセクシーさを誇ります。
鼻血ブーです。(^^;

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↑ 牙の生え方が、何故か左右で違います。

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今日紹介した彫刻群は、この祠みたいな門にあります。
ちなみに、ここを訪問するのは今回が2度目です。
(前回訪問時の記事はこちらです。)

ただ、あの時と比べると門の中はスッキリと整備されて、
テーブルとベンチが設置されて休憩が出来るようになっていました。
彫刻群も端に追いやられ、幾つかは無くなっていました。

昔みたいな、おどろおどろしい雰囲気の方が良かったなぁ・・。

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この爽やかになった味気ない門をくぐり、
そのまま下っていったところに目的地があります。

つづく。

by muto2100 | 2011-12-20 07:23 | その他


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