2011年 09月 18日
収穫の朝 3
Nikon D300 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm F4G
f0018464_17414228.jpg
↑ クリックすると大きくなります。

昨日の続きです。
昨日の写真を撮った直後に急いで場所を変えてカメラを設置してパチリ。
1分1秒が勝負なので、年甲斐もなくカメラと三脚を担いで走ります。
スケール感はありませんが、印象的な良い雰囲気の写真が撮れました。^^
(等倍表示はこちらからどうぞ。)

ちなみに、ここまで陽が昇ると明暗差はかなり激しくなります。
なので普通に撮ってもこういう写真にはなりません。

今日は、この作品を作るために、
どんな画像を撮って合成・レタッチしたのかを紹介します。



  
↓ まずは撮影した元画像です。
EV0.7ステップに設定して、オートブラケティング(ABK)で7枚連写しました。
いつもは5枚なのですが、今回は明暗差が大きいので7枚連写です。

なお、撮影に際しては、ブレは絶対厳禁です。
連写中、ちょっとでもブレたら台無しになります。
なので、大型三脚を使ってガチッと固定して撮っています。

f0018464_175369.jpg
↑ EV-2.1

f0018464_17531797.jpg
↑ EV-1.4

f0018464_17532493.jpg
↑ EV-0.7

f0018464_17533234.jpg
↑ EV0.0

f0018464_17533840.jpg
↑ EV+0.7

f0018464_17534687.jpg
↑ EV+1.4

f0018464_17535478.jpg
↑ EV+2.1

でもって、この7枚をPhotomatix Proに取り込んで合成します。
コテコテなHDR写真にはしたくないので、HDR加工ではなく露出合成機能を使っています。
露出合成は仕上がりが自然になるので重宝しています。

↓ で、合成したのがこの画像。
f0018464_1852145.jpg

毎度のことですが、眠い画像ですね。
今回は、とくに太陽の形が崩れると台無しになるので、
露出アンダー気味に合成しています。

これをSilkypix DS Proに取り込んでレタッチします。
露出・色・コントラスト・WB・レベル補正・シャープネスを微調整しながら適正値を模索します。
Silkypixで出来ることは何でもやるぞ!という感じですね。
で、仕上げにデジタルシフトを加えてトリミングしたのがtopの画像です。
デジタルシフトを加えることによって、構図が整い、歪んだ太陽が丸くなりました。

今回は明暗差が激しかったので、
いつもの5枚ではなく7枚撮って合成しましたが、それでもギリギリでした。
このレベルだと9枚撮って合成した方が良かったかもしれません。
ちなみに、5枚連写の写真も撮ったのですが、残念ながら加工に耐えらませんでした。

以上、参考になれば幸いです。

つづく。

by muto2100 | 2011-09-18 08:40 | HDR-image


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