2009年 02月 07日
五井機関区と冬の大三角
Nikon D300 + AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm F4G
f0018464_7114016.jpg
五井機関区にて。
正面に見えるのがオリオン座と冬の大三角です。



  
f0018464_19374996.jpg
↑ これが恒例の元画像の1枚。
この方が大三角が分かり易いですね。

撮影データは、SS:6秒、F4.5、IS800、0.0EVで、連続で829枚撮影して比較明コンポジット。
829枚×7秒(SS:6秒+インターバル1秒)÷60=約1時間36分42秒露光相当になります。
今回は感度をISO800まで上げたのですが、全体的にちょっとざらついていますね。
必要でなければ、ISO640程度までにした方が良さそうです。
って、前回も同じこと言ってますね。進歩が無いです。(^^;
やはり基本はISO400、F5ですね。特別な事情がない限り、今後はこの設定にします。
あと、合成後は若干のデジタルシフトを加えています。


で、ここでちょっと苦労話を聞いてくださいな。

実は、今回の写真は未だかつて無いほどの光害に悩まされました。
↓ この写真をご覧ください。
f0018464_1946197.jpg
今回はそれなりに長時間撮影していまして、実際には1426枚、2時間46分撮っていました。
それをそのまま合成したのが上の写真です。

いやぁ、この写真を見たときはPCの前で突っ伏しましたね。(^^;
小湊線のホームから撮ったので、汽車やら人やらがカメラの前を通りまくりました。
さらには、ここは成田空港からそこそこ近いので、飛行機がガンガン飛び交います。
そもそも駅のホームから撮った私が悪いのですが、
このアングルじゃないと五井機関区と星空の写真は撮れないのです。
まさか、ホームから降りるわけにもいきませんしね。
光害を避けるには、人のいない深夜にこっそり忍び込めば良いのでしょうけど、
不法侵入とかで捕まりたくありません。
っていうか、今回は電車で来たので、深夜まで待っていたら帰れなくなっちゃいます。^^

今までにも多くの光害をレタッチで消してきましたが、流石に今回は無理かな、と諦めかけました。
ただ、折角撮ってきた写真ですから、とりあえず出来るところまでやってみようと思い、
オリオン座のバランスを考えて1426枚の中の829枚を抽出。
あとはひたすらに地道なレタッチ作業を施してtopの写真に仕上げました。
やれば出来るじゃないか!なぁんて自己満足に浸った1枚です。^^

そんなわけで、この写真は大変な手間暇をかけた力作なんですよ。
その割には、完成品は大したことありませんけどね。
「こんな事に無駄な労力使ってアホだなぁ・・・」と笑ってやってくださいな。(^^;

いつか、すんごい星景写真撮ってやるぞーっ!

※ 内容が重複するので、コメントはこちらにお願いします。

by muto2100 | 2009-02-07 20:16 | コンポジット星景写真


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